ホームページが新しくなりました。こちらをクリックお願いします。http://www.yamayaryokan.jp/ |
| 山屋のおもてなし | 客室 | 予約お申し込み | 概要・地図 | 生月の観光 | リンク集 | 新着情報 | HOME | |
生月島
生月(いきつき)は、かつて勇魚組で栄え、また、隠れキリシタンの故郷の島でございます。今を去る四百年前、生月島は絢爛たるキリシタン文化が咲き誇っておりました。朝夕祈りに明け暮れる静かな島でございました。しかし禁教令が布告され、信仰は潜伏し、御神体は密かに納戸にまつり信仰を守り続けました。隠れ切支丹の始まりです。 |
![]() |
殉教遺跡 生月島は、隠れキリシタンのメッカとも言われ、永きにわたる冷厳苛酷な宗門弾圧に耐え抜き、守り続けてきた信仰の根強さは今もなお受け継がれています。 蒙った迫害や殉教悲話の数々が悲憤、恐怖、愛惜と交えて語りつがれ、数多くの遺跡が残されています。生月島と平戸島の中間に浮かぶ中江之島は、隠れキリシタン弾圧で多くのキリシタン達が処刑されました。 写真=無原罪の聖母ブラケット・16世紀中期の作 |
![]() |
生月鯨太左衛門 いきつきけいたざえもんは、生月舘浦の出身で、古今東西比類のない巨漢力士。身の丈七尺五寸、重さ四拾伍貫目(身長約2m10cm、体重180kg)にして、当時の江戸相撲の人気を博しました。24歳で病没しましたが、その死を惜しんで「地獄で鬼があきれる」と死絵まで発行されたそうです。 |
撮影者 山下定利(山屋旅館) |
撮影者 山下定利(山屋旅館) |
| 山屋のおもてなし | 客室 | 予約お申し込み | 概要・地図 | 生月の観光 | リンク集 | 新着情報 | HOME | |
山屋旅館 長崎県平戸市生月(いきつき)町壱部5201 TEL.0950-53-0177 FAX.0950-53-2872 |
Copyright©2015-2017 YAMAYARYOKAN.JP All Rights Reserved.DesignDNS |